音楽理論の勉強に使ったおすすめの本

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ギター再開にあたって、音楽理論の勉強もしました。

昔ギターを弾いてた頃に一応何冊か音楽理論の本を読んだりして一通りは勉強しましたが、12年のブランクで基本事項以外はかなり忘れていたので総復習。もちろん音楽理論を使えるレベルでは全くないので、まずは知識を入れるところから始めます。

いつになるかは分かりませんが、そのうち曲を作って公開とか出来たらいいなと思っています。

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北川祐『ポピュラー音楽理論 改訂版』

読譜、音楽理論の基礎から、コードやスケールの基本やコード進行、モードについても載ってます。教科書っぽい感じの書き方で簡潔にまとまってる感じの本だったので、基本からザッと確認していくのには最適だったと思います。

津本幸司『サルでも分かる音楽理論 下巻』

バークリー音楽大学&東京藝術大学卒のギタリスト津本幸司さんの本です。この本はかなりおすすめですね。高度な内容も載ってますし、会話形式で進む説明も分かりやすかったです。上巻の内容はほぼ頭に入ってる感じだったので下巻のみ購入しました。

Jody Fisher『Jazz Guitar: Complete Edition, Beginning, Intermediate, Mastering (Complete Method)』

英語で書かれた4冊のジャズギターの教則本を1冊にまとめた分厚い本ですが、これ1冊で初歩から上級レベルまで体系的にみっちり進められそうなので購入しました。この本にもジャズで使う音楽理論が書かれています。

初歩から上級まで体系的に学習出来るジャズギターの本って以外と少ないですよね。ジャズ初心者用のフレーズとコードの形を覚えるだけの本はたくさんあるんですが…。

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