基本の7alt(セブンスのオルタードコード)のポジションが把握出来るようにギターの指板表を使った一覧表を紹介します。
【オルタードコード】6弦・5弦ルートの7thコード+オルタードテンション(7alt)のギター指板ポジション一覧表(度数入り)
7alt(オルタードコード)とは、「オルタードテンション(オルタードスケールに入っているテンション)を使ったドミナント7thコード」のことです。
オルタードテンション「b5th(#11th)、#5th(b13th) 、b9th、#9th」
6弦と5弦をルートと考えた一番基本のポジションのオルタードテンションの位置を覚えるためのギター指板表です。ギターの指板上の度数関係も書いているので、慣れてきたら自分で他のフォームを考えたりするといいかと思います。
黒丸が7thコードのコードトーン、赤丸がオルタードテンションです。(下のギターの指板表の度数ではm6となってますが、オルタードテンションの場合はP5が半音上がった#5th(b13th)と考えて下さい)
上の一覧表の大きい画像のダウンロードはこちらからどうぞ。「6弦・5弦ルートの7thコード+オルタードテンション(7alt)一覧表」
オルタードコード上で使えるスケールの記事はこちらで紹介しています。
関連記事:マイナーペンタトニックから作るオルタードスケールの覚え方とギター指板ポジション一覧表(度数入り)
その他のテンションコード(9th、11th、13th)などのギターポジション一覧表
オルタードコード以外のコードのポジション一覧表はこちらの「関連記事カテゴリ:ギター 各種コードフォーム一覧表」からどうぞ。基本のローコード、4和音(1~6弦ルート)から9th・11th・13thコード・add9thなど、色々なコードのポジションを紹介しています。
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